新年のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。石川県能登地方を中心とする震災から1年となりました。改めて震災で犠牲になられた方々に心からのご冥福をお祈りするとともに、いまなお避難生活を余儀なくされている方々にお見舞い申し上げます。政治の責任として震災の復旧・復興、被災者の方々の生活再建に力を尽くし、藤沢市に対しても能登半島地震も踏まえた「地域防災計画」の見直しを求めていきます。
昨年の衆院選挙では自民・公明政府与党に国民の厳しい審判が下り、過半数割れとなる結果となりました。一方で、日本共産党は改選9議席から7議席への後退となりました。みなさんのご期待に応えられなかったことについてお詫び申し上げます。今年夏には参院選挙が行われます。参院神奈川選挙区では、あさか由香予定候補が挑戦します。衆院選挙での雪辱を果たして、参院選挙での党躍進を目指してまいりますので、みなさんの引き続くご支援よろしくお願いいたします。
藤沢市議会では昨年12月議会で議員提案条例である「市議会ハラスメント防止条例」「ケアラー支援条例」が可決・成立しました。私もケアラー支援条例の提案議員として条文づくりから約1年にわたり、各会派の議員と議論を重ねて取り組み制定に至ったことは貴重な経験ともなりました。
2025年も市民生活の向上に向けて引き続き、みなさんの声を市政に届けていきます。
2025年1月 藤沢市議会議員
味村 耕太郎
政策とお約束
日本共産党 みむら耕太郎の重点政策とお約束
統一地方選挙後半戦の藤沢市議会議員選挙が4月23日投開票され、みむら耕太郎は3期目の当選を果たすことができました。多くの市民のみなさんのご支援とご支持に改めて心からの感謝を申し上げます。
- 「介護や保育現場の人手不足を解消して処遇改善してほしい」
- 「希望する保育園に入れるようにしてほしい」
- 「小学校のようなおいしい中学校給食にしてほしい」
- 「シルバーパス制度は必ず実現してほしい」
この選挙戦では市民のみなさんからたくさんの声を寄せていただきました。
子育て支援3つのゼロ(子ども医療費18歳までゼロ、小学校給食費ゼロ、子どもの国保料ゼロ)で子育て安心の藤沢をつくること、高齢者のシルバーパス制度や補聴器購入への補助制度の創設、高すぎる国民健康保険料の1人1万円の引き下げで、子ども、若者から高齢者まで手厚い藤沢市政をみなさんといっしょにつくっていきたいと思います。
選挙でお約束した公約実現、市民のみなさんの願いをかたちにする仕事を、この4年間全力で取り組んでいきます。藤沢市政に望むみなさんのご意見・ご要望を引き続きお寄せください。
どうぞよろしくお願いいたします。
みむらからのお知らせ
Tweets by kotaro_mimura01.子育て世代応援の藤沢に
― 子育て支援
3つのゼロ
子ども医療費無料化制度を18歳まで拡充します。
小学校給食の無償化を実施します。
国民健康保険料の子どもの均等割り分を無償にします。
活動報告
- 活動報告
藤沢簡易裁判所に家庭裁判所出張所の併設を